
[泊まってきた]A’ll Angelo Art Hotel(ヴェネツィア)
アクセスしていただきありがとうございますΣ੧(❛□❛✿)
前回の記事に引き続き、2024年4月にイタリアにへ行った際のヴェネツィア編です!
ヴェネツィアは、劇場版ポケットモンスター「水の都の護神」ラティオスとラティアスの舞台になった都市です!!
水上バスの乗り方に困っていたら声かけてくれるスタッフやレストランの店員の方が日本語で話してくださったり嬉しかったです。
こちらもホテル内の写真は少ないのですが、少しでも旅行先の不安を無くし、楽しめるお手伝いができれば幸いです。
★宿泊した時の基本情報
ホテル名:A’ll Angelo Art Hotel(アッロアンジェロアートホテル)
予約方法:booking.com
部屋タイプ:朝食あり/ダブルまたはツインルーム(禁煙)
(クイーンベッド1台)または(シングルベッド2台)
料金:二泊三日2名 約95,000円
★アクセス
列車:ヴェネツィア・サンタルチア駅からホテルまでは徒歩だけだと約30分かかります。
道中は階段が多く、キャリーケースを持って慣れない道を移動するのはきついです😓
そのため、駅降りたら目の前にある水上バスに乗りホテルから近い最寄駅(Rialtoだったかな?)まで移動しました。最寄駅からホテルまでは徒歩約10分です。
水上バスのチケットは「1day」や「2day」など利用日を選択し購入する方法でした!
宿泊したホテルからはヴェネツィアの中心にあり、サンマルコ広場付近なので少し遠く感じるかもです。
★チェックイン・チェックアウト
英語話せなくてもチェックインできました!!(個人的には重要ポイント)
フロントスタッフにパスポートを渡し、お部屋まで案内・部屋の開け方を教えてくれました。
そういえば、ホテル・お店に入る際は挨拶をしっかりしました!!
イタリアではお店に入る際に挨拶するのがマナーと聞いたので٩( ‘ω’ )و
チェックアウトはお部屋の鍵を渡し、追加料金がなければ終了です!
★部屋の雰囲気

部屋の広さ:荷物を置いたら部屋が狭く感じますが、荷物を広げるスペースはあるので問題ありませんでした。
ベッド:シングルベッド2台がくっついて配置されてました。(写真を見返して今知りました😆)
マットレスの硬さは丁度良く就寝することが出来ました。
窓からは脇道と橋が見え、運河は見えなかったですが、窓の反対側にあるクローゼットには全身鏡が付いてました!
全身の服装を確認できるのは有り難いです!

シャワールーム:バスルームが付いているタイプでした!
こちらのホテルはお湯をタンクに溜めるタイプらしく、20時頃にシャワー浴びたら冷たかったです💦
皆シャワー使用していたのかな?風邪は引きませんでした👍
奥にはトイレがあり、右側には洗面台がありました。
★朝食
朝食はお部屋の番号をスタッフに伝えた後に席へ案内されます。
席にはお皿・ナイフ・フォークが置かているので、お皿を持ってビュッフェの始まりです!!

ビュッフェの写真は撮っていませんでしたが、パンの種類が多くクロワッサン〜甘い系のパンがありました!
他には生ハム・ベーコンなど数種類のハムがあり、チーズやスモークサーモンがありました!
食べ終わった後はテーブルに置いたままお部屋に戻って大丈夫です。
★全体の感想
ホテルの朝食含め、ヴェネツィアのご飯が美味しい+もっと周りたい場所があり二泊三日は足りない!と思える楽しい旅行になりました。
優しい方にも巡り会え、ウキウキの状態でヴェネツィアを離れました。

↑ヴェネツィアのご飯で一番美味しかった具沢山の「ペスカトーレ」
イカ墨パスタを初めて食べました、パスタはモチモチで墨の臭みがなく美味しかったです!!
以上、A’ll Angelo Art Hotelのレポでした。
楽しかった思い出が多いですが、注意事項もあります。
私は気づきませんでしたが、細い道を歩いていると私達の後ろを付けていた人が居たようです。
(スリ対策でバッグを前にして歩いていましたが、彼が気づかなかったら何か取られていた可能性が…?)
ヴェネツィアは観光地でありスリが多い国と言われています、道中(水上バスも)はくれぐれも注意してください。
私は今回のイタリア旅行でスリの被害に合わず楽しく旅行を終えることができました。
英語を全然話せないのでGoogle翻訳が頼りでしたが、Google翻訳があれば海外旅行も一安心!と思いました。
便利な世の中になった分スマホを手放せない日常に浸かっています笑
最後まで飲んでくださりありがとうございました٩( ᐛ )و

